会長挨拶
皆さま、こんにちは！
日本模擬国連早稲田研究会 38期会長の舞鶴 浩太朗(まいづる こうたろう)です。
はじめに、本ホームページをご覧下さり、ありがとうございます！
模擬国連早稲田研究会（通称：わせけん）は、早稲田大学の学生が中心となり、お茶の水女子大学や中央大学、法政大学など周辺の他大学の学生も所属する、早稲田大学公認のインカレサークルです。そのため、大学や学部の垣根を越えて、仲の良い友達が出来る、アットホームな雰囲気が特徴のサークルです。
わせけんは、真面目にかつ積極的に取り組む模擬国連の活動と、全力で遊びを楽しむ企画の大きな二本立てで成り立っています。
模擬国連の活動中は、国際問題に真正面から向き合い、みんなで切磋琢磨しながら、真剣に議論を交わしています。様々な知識や多角的な視点を身に着け、周囲から大きな刺激を受けつつ、お互いを高めあっています。
一方で、企画の時間は、みんなで一緒に全力で遊びます。早慶戦をみんなで観戦しに行ったり、夏に遊び合宿をしたり、ハロウィーンパーティーをしたりと、「THE大学生」らしい企画で、さらに仲を深めています。入会する理由は、「国際問題に興味があったから」、「わせけんの雰囲気がよかったから」、「実際に会議を体験して楽しかったから」など、実にさまざまです。しかし、一緒に活動していく過程で、お互いの理解が深まり、本当に信頼し合える関係になります。
大学生という感受性も強く、多感な時期に、様々な価値観を持った人と出会えたことは、人生の糧になると確信しています。そして、模擬国連を通して出会えた人たちは、僕にとって何よりの宝物です。模擬国連に、あるいは、わせけんに、少しでも興味を持って頂けたら、是非様子を見にいらして下さい！！！どんな雰囲気なのか、どんな活動をしているのか、文章では伝わりきらないことが多いです。実際に見たり、体験したりすることで、わせけんの真の魅力を感じて頂けると思います！
いつでも皆さまをお待ちしております！
日本模擬国連早稲田研究会38期 会長
早稲田大学政治経済学部２年
舞鶴浩太朗